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RDC 2019のハイライト

3月

19, 2020

by coberst


イベント クリエイター

8月9日〜11日まで、バーリンゲームとロンドンで開催された恒例Roblox開発者会議(RDC)で当社は世界中から集まった数多くのデザイナー、コーダー、制作者に会う光栄に恵まれました。 合計で 500名以上の参加者 が実際に現地にやってきて、その他に何千名もの人たちがオンライン上でライブ配信を視聴しています。 今年、当社は一ヶ所に集まった才能の数に圧倒され、これ以上みなさんの創造性、熱意、そしてコミュニティ意識に鼓舞されたと感じたことはありませんでした。

この週末のニュースを知りたい方も、#RDC2019からのお気に入りの瞬間を再体験したい方も、当社が内容を配信しています。 RDC 2019での基調講演とその他の付随する分科会のすべてのスライドとビデオを観るには、こちら RDCGlobal.com

RDC 2019グループ写真(写真提供: Roblox)

RDC 2019グループ写真(写真提供: Roblox)

金曜日 – 歓迎レセプション

開発者コミュニティのお祝いほどRDC 2019を開始するのにふさわしいものがあるでしょうか? 金曜日は、ハイパー・ポーションズ(Hyper Potions)からの恒例のビデオゲームの目玉とセットでたくさんの食べ物、飲食物、魔法、ゲーム三昧でした。 何人かのラッキーな参加者は、Robloxのアクションフィギュア、電動スケートボード、すべての経費を含んだ来年のRDCへの旅行券を含む素晴らしい賞品を抽選で当てて帰りました。 言葉だけでは、このパーティをうまく言い表せないので、以下の要点をかいつまんだビデオをご自身の目でごらんください。

土曜日 – 基調講演、分科会、エンジニアリングパネル

参加者を学びとネットワーク作りと楽しみの1日に備えるために、当社はこの一年とそれ以前にRoblox上で開発された目が眩むようなゲーム体験のいくつかに敬意を表し、祝おうと考えました。 これには、サラウンドサウンドスピーカーを使いたくなるかもしれませんが、このビデオには仰天するでしょう。

当社の創立者でCEOのデヴィッド・バズーキ(David Baszucki)、通称ビルダーマンは、舞台に上がって最初の基調講演をし、Robloxの未来のビジョンについて話しました。「当社にはビジョンがあって、これはゲームよりも多きな新しいカテゴリーが登場している」と述べました。 「それは、世界中の人たちがただ一緒に遊ぶためだけではなく、一緒に働き、一緒に学び、そして一緒に制作することができる新しいカテゴリーです」。

Robloxの一部であるということは、エキサイティングな時です。 当社の地球規模のコミュニティは現在、 毎月10億時間のエンゲージメントがある1億人のアクティブユーザーがいます。 当社は、これまでになく巨大でリアリティに溢れた世界を構築する100名以上の制作スタジオが生まれる未来を描いています。 基調講演では、ビルダーマンがいくつかの目覚ましいコミュニティの節目についてかいつまんで語り、当社の開発者への献身を強調し、2023年に向けての新しい予測を共有しました。

デヴィッド・バズーキ(David Baszucki)、Roblox創立者、CEO (写真提供: Roblox)

デヴィッド・バズーキ(David Baszucki)、Roblox創立者、CEO (写真提供: Roblox)

昨年のRDCから、開発者コミュニティが達成したものは多大です 。 ジャスティン・スーザ(別名JParty)、当社の開発者コミュニティ部長は、この成功とクリエーターのエコシステムを世界中で拡大するには何をしたら良いかについてさらに深い考察をしました。 開発者コミュニティは 2019年末までに1億ドル以上を稼ぎ出すところなので、さらに大規模なゲーム、大きな世界、そしてさらに没入できるゲーム体験が出てくることを期待してください。

ジャスティン・スーザ(Justin Sousa)、Roblox開発者コミュニティ部長 (写真提供: Ian Tuttle/Getty Images for Roblox)

ジャスティン・スーザ(Justin Sousa)、Roblox開発者コミュニティ部長 (写真提供: Ian Tuttle/Getty Images for Roblox)

開発者がさらに大規模でさらに没入できるゲーム体験を作成するのを助長するには、当社のエンジニアリングとテクノロジーのVPであるアダム・ミラー(通称 rbadam)は、参加者に当社が開発中のゲームをさらに良く見せてさらによいパフォーマンスをさせるための革新的な新しい製品機能のいくつかのツアーを実施しました。 ステージ上の実演は、モデル用の証明システム、カスタム素材、手順通り生成される地形上の植物、新しいLuaタイプシステム、ソースコントロールつきチームクリエイト、アバター用3Dレイヤーの服、そしてさらにコミュニティのクリエーターに解放することによるカタログの多様化などの新しいレベルの詳細を含みます。

アダム・ミラー(Adam Miller)、エンジニアリングとテクノロジーVP(写真提供: Roblox)

アダム・ミラー(Adam Miller)、エンジニアリングとテクノロジーVP(写真提供: Roblox)

今年は、幸運なことにゲーム業界から2人の卓越したゲスト講演者を迎えています。 Xbox Game Studios Publishingのライブオペレーションディレクターとして働くクリスティン・コックス(Crystin Cox)は、ライブオペレーションと開発者がアナリティクスをコミュニティ育成とエンゲージメント向上にどのように使えるかについて啓蒙してくれました。 最近、Robloxは開発者に一連のアナリティクスツールを提供するためにMicrosoftのPlayFabサービスと提携しました。 当社は、これらのツールでさらに多くの開発者をパワーアップさせて、さらにいいゲームを作る助力となることを期待しています。

クリスティン・コックス(Crystin Cox)、Xbox Game Studios Publishingのライブオペレーションディレクター(写真提供: Ian Tuttle/Getty Images for Roblox)

クリスティン・コックス(Crystin Cox)、Xbox Game Studios Publishingのライブオペレーションディレクター(写真提供: Ian Tuttle/Getty Images for Roblox)

次のステージでは、Funomenaの共同創設者のロビン・ハニック(Robin Hunicke)が本人のゲームデザイン哲学であるメカニクス・ダイナミックス・エステティックス(MDA)について説明しました。 「メカニクス」は、システムのルールのことで、「ダイナミックス」はプレイヤーが交流するときのシステムの動きのことで、「エステティックス」はプレイヤーの中に芽生える感情のことです。 彼女の説明によると、メカニクスを最初に考えてゲームをデザインしたくなりがちですが、逆に作業をしたほうがずっといい、ということです。プレイヤーにどんな感情を感じて欲しいのか、それからダイナミックスとその結果を達成させるルールを作ります。

ロビン・ハニック(Robin Hunicke)、Funomenaの共同創立者(写真提供: Roblox)

ロビン・ハニック(Robin Hunicke)、Funomenaの共同創立者(写真提供: Roblox)

今年の午後の分科会 は、デザインと技術、ビジネスに関する幅広い内容を含んでいました。 参加者は、手続き型生成のすべて、プレイヤーのエンゲージメントを高め保持する方法、ユーチューバーと提携することの価値、さらに没入型の世界の制作、などを探索しました。

アーセニー・カプルキン(Arseny Kapoulkine)、Roblox技術フェロー(写真提供: Roblox)

アーセニー・カプルキン(Arseny Kapoulkine)、Roblox技術フェロー(写真提供: Roblox)

左から右: アレックス・ヒックス(Alex Hicks)、RedManta LLC; アンドリュー・ベレザ(Andrew Bereza)、Vesteria Inc.; クリス・マクドナルド(Chris McDonald)、ROLVe LLC; クリスチャン・ハンター(Christian Hunter)、Top Robloxトップ開発者プログラムマネージャー(写真提供: Roblox)

左から右: アレックス・ヒックス(Alex Hicks)、RedManta LLC; アンドリュー・ベレザ(Andrew Bereza)、Vesteria Inc.; クリス・マクドナルド(Chris McDonald)、ROLVe LLC; クリスチャン・ハンター(Christian Hunter)、Top Robloxトップ開発者プログラムマネージャー (写真提供: Roblox)

1日の終わりには、エンジニアリングとテクノロジーVPのアダム・ミラー(Adam Miller、rbadam)、技術フェローのアーセニー・カプルキン(Arseny Kapoulkine、zeuxcg)、プロダクトVIPのソーカス・チャンドラセカラン(Sorcus Chandrasekaran、Sorcus)、プロダクトマネージャーのマシュー・ディーン(Matthew Dean、Seranok)、プロダクトとアバターのシニアディレクターのマット・ブラウン(Matt Brown、Captain_Rando)などを含むRobloxのトップエンジニアとプロダクトリーダーの何人かによる質疑応答を開催しました。

左から右: マット・ブラウン(Matt Brown)、シニアプロダクトディレクター; ソーカス・チャンドラセカラン(Sorcus Chandrasekaran)、プロダクト副社長; アダム・ミラー(Adam Miller)エンジニアリングとテクノロジーVP; アーセニー・カプルキン(Arseny Kapoulkine)、技術フェロー; マシュー・ディーン(Matthew Dean)、プロダクトマネージャー、開発者サービス (写真提供: Roblox)

左から右: マット・ブラウン(Matt Brown)、シニアプロダクトディレクター; ソーカス・チャンドラセカラン(Sorcus Chandrasekaran)、プロダクト副社長; アダム・ミラー(Adam Miller)エンジニアリングとテクノロジーVP; アーセニー・カプルキン(Arseny Kapoulkine)、技術フェロー; マシュー・ディーン(Matthew Dean)、プロダクトマネージャー、開発者サービス (写真提供: Roblox)

以下から、1日の見どころをいくつか見てみましょう。

日曜日 – ゲームジャム

最後は、この週末、毎年恒例の「ゲームジャム」で終えました。 しかし、実際 には 「ゲームジャム」とは何でしょうか? 簡単に言うと、これは開発者たちにとって制限された時間内で最初から新しいゲームを制作するように挑戦し合うことによって、お互いに深い繋がりを育むチャンスです。 RDCの司会者であり、社内のミームの王者であるJPartyは、以下のビデオの中でさらに説明しています。

一晩中と次の日の午後までかかって、複数のチームが時間と戦い、ゲームを仕上げ、当社の審査員と全世界に向けて発表しました。

今年のゲームジャムに参加して下さった全員の方に感謝いたします。 50以上のゲーム が一夜にして出来上がりました! 本当に、これは当社が見た中でも、一番ワイルドで、奇想天外で創造的な体験でした。

細かい話はこのくらいにして、今年の目覚ましいゲームジャム作品を祝いましょう。

3位 Granny’s Home!(制作:Plutonemjeparlefrancais)
おばあさんが家に残されて、一人で家事をすることになりました。 さて、どんなに大変なことが起きるのでしょうか? ネタバレ注意: ほぼすべて。 この笑えるカオス体験の中で、火を消して、電子レンジを修理しよう。

RDC 2019ゲームジャム第3位、Melonslice(写真提供: Roblox)

RDC 2019ゲームジャム第3位、Melonslice(写真提供: Roblox)

第2位 キャッツ(CATS) (制作: Explod_eSkeletalRealityBrick_manBuilder_BoyTheGh0stRunnertheloudscream)
おばあちゃんのネコが暴走しています。おばあちゃんがいない間、ネコの大暴れを防ぐのは、あなたにかかっています! 家の中のさまざまな物と交流して遊び、物が家を引っ掻き回さないようにしよう。

RDC 2019ゲームジャム第2位入賞者、Team Meow(写真提供: Roblox)

RDC 2019ゲームジャム第2位入賞者、Team Meow(写真提供: Roblox)

優勝 シチューにできる以上のもの(More Than YOU Can Stew) (制作: QuentyAlgyLaceyxJennyBeanxZomebodyWslyArch_Mage)
チームStealthy Carrotsは、ゲームジャム講演の中で参加者とオンライン視聴者が高品質なシチューを作る手伝いをするようにチャレンジしました。 私たちの努力は阻止されましたが、RDCで大勝利を収めました。

RDC 2019ゲームジャム優勝者: Stealthy Carrots(写真提供: Roblox)

RDC 2019ゲームジャム優勝者: Stealthy Carrots(写真提供: Roblox)

選外佳作

宇宙に取り残されちゃいました、助けて(we are stuck in space help) (制作: Team Bribbleco Inc.)
故障した宇宙ステーションに閉じ込められた状況のおどけた協力的なサバイバルゲームです。 チームメイトと協力して、手遅れになる前にシステム保全できるように緊急出動しよう!

ビーフ・アップ!(Beef Up!) (制作:Team Super Clans)
あなたが牛として農場から脱出しようとするブラックなユーモアが効いたゲーム。 干し草を食べて、トラクターを運転(やってみてもよくない?)して、農場経営者からハンバーガーにされる前に逃げ出そう!

…タイクーン? (制作: Team Unexpected Items in Baggage Area)
もし、これが平均的な普通のタイクーンゲームだと思ったら、もう一度考えてください。 あなたが作ったすべてのものが、このエピックなサバイバルゲームの中で襲いかかってきます。 ボスのグラトニー(Gluttony)を倒すために力を集結させましょう!

残りのゲームジャム2019は、以下のリストをチェックしましょう。

来年、またお会いしましょう

ホッ。 竜巻のような週末でした!

当社のコミュニティがどれだけ卓越しているかを私はうまく言い表せません。 違う国やバックグラウンドや技術様式の開発者たちの間にできた絆を見ることは、本当に心温まることでした。 RDCの大好きなところの一つは、コミュニティにとってRobloxを通じて育んだ友情を大切にするチャンスであり、人が繋がるのを見るのは謙虚になれる体験です。 このような会議が可能になり、今日の当社のコミュニティがなぜこんなに素晴らしいかという理由は、あなたです。

ビルダーマンが一番よく言い表していました。 これは、ただゲームの未来だけではなく、人間の共同体験なのです。 当社はまた、みなさんと一緒にRDC 2020で歴史を創造するのを待ちきれません。 そのときにまたお会いしましょう。


ヘッダー画像
  • トップ左 – 写真提供: Roblox
  • トップ真ん中 – 写真提供: Ian Tuttle/Getty Images for Roblox
  • トップ右 – 写真提供: Ian Tuttle/Getty Images for Roblox
  • 左下 – 写真提供: Roblox
  • 下(真ん中) – 写真提供: Roblox
  • 右下 – 写真提供: Roblox